全世界の皆さん こんばんわ。
今、私は恋愛小説家として華々しいデビューを計画中なのですが、どんな恋愛小説を書くのか構想中です。まあ あらすじだけは出来ているのですが…
貧乏で美しい吸血鬼女性と貧乏な若者男性が公立の郷土資料館でデートして農具や昔の雑貨をネタに愛を語り合うリーズナブルなラブストーリーです。…いや、もうこう書いただけで作者の私はワクワクしてきてしまいますね。いったい鍬とか昔のトックリを片手にどんなラブストーリーが展開されるのでしょう?乞うご期待です!
一応、私の希望としてはNHKの朝ドラか大河ドラマとして採用して欲しいと思っています。
上記の「郷土資料館ぷっつんラブストーリー」は元からの構想なのですが、昨晩、妻とケンカして思いついた素晴らしい恋愛譚があります。
以前、「家に帰ると妻が死んだフリをしています」とかいう実話ベースの漫画および映画があったと思うのですが、そのフィクション的展開としてタイトルにも上げた
● 家に帰ると妻が死んでいるのですが、すぐに生き返ります
という美しい夫婦愛のストーリーを書いてみたいものだ…と思うようになりました。
あらすじはこんな感じです。
貧しい男性が仕事を終え帰宅し、家の扉を開けるとなぜか唐突に妻が死んで倒れています。脈はこと斬れているし、心臓もしっかり止まり、死後硬直までしている。
夫である貧しい男性はびっくりしたあまり 思わず妻の頭をけとばすのですが、けとばしたら妻が怒って生き返る…
とこのような筋書きです。毎日帰宅するといつも妻が死んでいるのですが、すぐに生き返るので夫もだんだん慣れてくるのです。「まあ 世の中、こんなことだってあるのだろう…」と夫は納得します。
個人的には上記のラブストーリーで芥川賞とか直木賞とかノーベル平和賞を受賞しようと思っています。
乞うご期待!