全世界の皆さん こんばんわ

本日の関東は比較的過ごしやすい気温でした。

今日はあなたに、私が先月開いた新興宗教 「不老長寿・所得倍増教」の法話をしたいと思います。特に教義とかまだ決めていないのですが、要は「年を取らず、しかも所得はどんどん倍増していきます」というスゴイ教えです。とりあえず信者を増やしてヒーローになりたいので この有難い教えを拡散希望です。

さて、あなたへの法話。
イエス・キリストの十字架の上には「INRI」という文字が書かれている板が打ち付けられているのですが、これは略語で 「ユダヤ人の王、ナザレのイエス」という意味です。
 略すると 「INRI」 という形になります。

一方 稲荷神社をローマ字で書くと 「INARI」です。おいなりさんです。私はいなり寿司が好きです。「かっぱ寿司」に入ると、まずかっぱ巻きといなり寿司を注文します。どちらもとてもおいしいからです。

そのようなわけで イエス・キリストを表す INRI とお稲荷さんを表す INARI はすごく似ていますね。偶然でしょうか?そう、もちろん偶然ではありません。僕が思うにこれには深い意味があるのです。それは

●イエス・キリストとキツネは同一存在である

ということなのです!これはまだ学会とかに発表したことの無い意見であり仮説段階ではありますが、私が今朝思いついたことで もう23時ですから こんなに考えたら やっぱり間違いないだろうな…と痛感しました。他にも証拠があるのですが、以下のようにリストを作ってまとめてみました。

あなたも驚くだろうけど、キリストときつねはこんなに共通点が多いのでとても驚いてしまいますよね…でも、同一存在なら、似ていて当然…だって同じ人ですから。

因みに上記の黄色部分で 「イエス・キリストとキツネの驚くべき共通点の多さ_大阪」とわざわざ大阪と赤字で付けましたが、コレには意味があるのでしょうか?
いいえ、ありません。ただ、共通点の多さ…と書いたら、そう言えば 久しく大阪に行っていないなあ…と懐かしくなって「大阪」と書き加えただけなんですね。

仮説段階ですが、これできつねとイエス・キリストが 実は同一人物だった、という点について納得頂けたと思います。

実は宮沢賢治という人は その著作の中で動物を出すことが多いのですが、一番多く出演した動物は何かと言えば なんときつねなのです。
ご存知の通り、宮沢賢治の作品は ほぼ聖書の丸写しですから 賢治もおしゃれにきつねを主人公にしたのでしょう。

そのようなわけで 全世界の皆さん これからはきつねの時代です。きつねが社長になり、きつねが王様になり、きつねが税金を取りに来ます。
そのような時代は、たぶん楽です。なぜなら全て葉っぱで済むからです。